俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

アンドロイド端末のマイクアプリを起動して、Bluetoothスピーカーから出力すると・・・。惨敗!

ご~まる師匠のところを経由して、コメントでお問い合わせが来ている(笑)

kandzume.hatenablog.jp

簡単に言うと、アンドロイド端末で同じようなことはできないか?ってことです。

 

確かにこの記事でやったMicrophotoはiOS向けのアプリだものなぁ~。

 

アンドロイド端末では、動作は予想できない。

 

うん、やってみましょう。

 

 

そんなわけでアンドロイド系のスマートフォンを用意。

現在は使っていないもので、Redmi Note10 JEというスマホです。

 

 

Bluetoothによるスピーカーへの接続、OKです。

 

 

とりあえず、残響散歌でも聞いとく。

いや、楽しいけど、目的はそれじゃない(笑)

 

 

アンドロイド系のマイクアプリを試さないと。

 

検索をかけるといろいろなマイクアプリが出てくる。

 

 

今回は、リストの中の2番目、3番目、5番目のものをインストールして試すことにしました。

 

 

1つめ。マイクスピーカー(カラオケマイクアプリ)

 

 

これ、入力と出力の形式を選択できる。

 

 

両方のスピーカーから出るものの、結構な遅延。

ちなみにスマホのみで音を出力しても遅延します。

 

これは使いづらい。

 

 

2つめ。マイク。

 

 

スピーカーから聞こえてくる音質に難あり。聞くに耐えない声だ・・・。

しかもスピーカーが片方しか機能しない(泣)

 

そして、遅延もありました。

 

これ、Bluetoothスピーカーに繋がないと、それなりのレスポンスなので、おしい!

 

 

3つめ。マイクスピーカー(ワイヤレスマイクBluetoothマイク)

 

 

これも音質に難あり。遅延もあります。スピーカーは両方使える。

スマホのみで入出力してる分には、かなりよかったのだが・・・。

 

スマホのスペックで結果は変わることもありえるので、今回の結果は参考程度に。

 

ただ、Bluetoothのような途中で電波を飛ばす仕組みを入れてしまうと、遅延が解消しづらいイメージかあります。

 

アンドロイド端末のマイクアプリ→Bluetoothスピーカーがうまくいかないと、マイクの方に取りかかれない(泣)

 

かなり、難しい課題をいただいてしまったようです(笑)

 

 

ただ、iPadで作ったこの構成だって、とりあえず使えます感であって、本格的に使うのに推奨できる組み合わせとはなかなか言えないです。

大きめの声で話すと、なぜか声が途切れる現象が確認されました・・・。

 

こうなると、コンパクトなミキサーを導入した方が早いか??

 

本日もお粗末さまでした。