思うところがあり、Bluetoothグッズを買ってみました。
最終的に仕事でも活用できたらいいなと思っています。
ひとつめ。
ソニーのワイヤーレススピーカー「SRS-XB13」
太さ的には缶ビ~ル(笑)
iPadminiとあっさりBluetooth接続しました。
反応がいいですね~。
YouTubeの音楽を適当に流してみる。
おっ?思ったよりも音が出る。
5Wとあったから、あまり期待していなかったのに。
さすがはソニー。
吊るすためのバンドがついておりまして、割と簡単に外せる。
ベルト辺りから吊るしてみる。面白いけど、太ももで低音がビリビリくる(笑)
ふたつめ。
エレコムのワイヤーレスヘッドセット。
マイクが口元にないと個人的には不安になるが、食わず嫌いなのもよくない。
試してみよう。
これも、あっさりとBluetooth接続しました。接続名は「HSC20」
マイクアプリの「Microphone」でマイクの音の入りを確認。
自分が思ってたよりも音を拾うのね。なるほど~。
素朴な疑問。
Bluetoothでマイクとスピーカーの両方を接続していたら、マイクで拾った音はスピーカーに流れるのか??
やってみたよ。そしたら、無惨にも失敗・・・。
Bluetoothスピーカーで音を出そうとすると、マイクは優先度から機能を失ってしまうようだ(接続は維持されてるけど)
ちなみに、音の波形が出てるけど、ダサいことにハウリングです(笑)
最初はできたと思ったけど、勘違いも甚だしかった(爆)
いろいろ試してみた結果、スピーカーかマイクの片側が有線であれば、iPadはなんとかなるようです。
マイクをBluetooth接続、スピーカーは有線接続の状態。
これでマイクに向かって話すと、スピーカーから音が出てます。
YouTubeの音楽を小ウィンドウ化して、Microphoneを起動すると、BGMが流れながら声が出るなんて技も。
ちょっとカラオケをしてもうた(笑)
こちらは、マイクが有線接続、スピーカーがBluetooth接続。
これも成功してます。
同様にYouTubeの音楽を小ウィンドウ化して、Microphoneを起動。
またまたカラオケしてしまったよ(笑)
実は、同じような結果に見えてますけど、マイクの位置具合や有線入力の確かさで、有線マイクでBluetoothスピーカーの方がいい結果であると思います。
簡単に言うと、マイク音がBGMが負けない。
この同時技、音楽の音量を下げるとマイクの音量も同時に下がってしまいます。
ならば、マイクの音が強めに出る方がいいに決まっている(笑)
まぁ、無料のマイクアプリにミキサーの機能のような細かい調整力を求めること自体、間違ってますんで。
手持ちで簡易的に何か音源を組んでみる?みたいなノリだったらいいんじゃないかなと思います。
そして、この実験をやった後に気がつく。
MakitaのスピーカーのMR203だったら、有線もBluetoothも接続できる両刀使いだったじゃないか!
そんなこんなで、本日もお粗末さまでした。