コロナ缶詰生活で研ぎができませんでしたが、研ぎセットを持ち帰ってきたので、やっとこさ刃物を研ぐことができます。
研ぎの箱に水を貯めると、檜のいい匂い♪
それなりにこだわって砥石台を作っただけはある(笑)
やっぱり1ヶ月経つと刃が潰れてくる。
うちの包丁は薄刃系だから、早めなのかもしれん。
ダイヤモンド砥石の1000番で刃先を整える。
刃先1mmのところが均一に整うように。
両面やるんだからね♪
次は3000番の砥石に移行しますが、さっきのダイヤモンド砥石で平面出し。
擦り合わせができてると、持ち上げても離れてくれない(笑)
3000番で仕上げ研ぎ。
はい、できあがり。
これ以上の切れ味を嫁が求めない(求めてくれない)ので、ずぼらで終了。
荒研ぎすると、もっと切れるようになるんだけどなぁ~(笑)
三徳包丁も同様の仕上げで。
ちなみに、先が尖っている方が気を使う(難度がちょっと上がる)
子ども用の包丁も3000番でサッと研いでおきました。
そして、嫁に研いだことを視覚的に伝達。
これ、重要。
いつもと違うところにあるのは、何かしら意味があるということで。
他にも何か研ぎたいなぁ~(笑)
本日もお粗末さまでした。