カフェ板を1枚だけ買ってきた。
何で固定しているかと言うと、ロープラチェットで。
ロープにテンションをかけられるから、素人にはありがたいアイテムである。
下手に縛るよりは引っ張れている。
ただ、それでも不安になりながら運んでいたりする。
ルーフキャリアって、長尺のものが積めていいなと思うかもしれませんが、何度やっても難易度が高いと個人的には思います。
まず、ここ。
フェンスのような押さえがあるわけではないから、確実にとめる方法を考えないと、何かの衝撃で運んでいるものが乗り越えてくるかもしれない。
重いものの方が重量で少し安定度が増すのだが、軽いと実は越えちゃいそうで怖い。
自分は、ロープラチェットのフックをフェンスにして取り付け始める。
そして、材にロープをぐるっと回すことで動きにくくなるかなと思う。
もう1本側のレールにもぐるっと回して、ラチェットをギチギチ固定。
ところが、このような形でロープラチェット1本での固定だと、レール上でものが横にスライドしてしまう。
今回も、板を横から押したらスーッと動いてしまった。
それって、落ちる可能性があるよね。
なので、反対側からもフックのフェンスをすることで、やっと動かなくなった。
だから、こんなので大丈夫かと思ってしまうわけ。
先日は、トラックの荷台からパイプ等を落としている現場を見てしまい、特別な積載の固定は確実にやらないとなと改めて感じていたところです。
もっといい固定方法はないものか・・・。
みなさんはどうしていますか?
ところで、買ってきたカフェ板は赤身たっぷりです。
節は、木の中心に近い年輪の方に出やすいです。
ここに指が刺さってトゲが入った(笑)
まぁ、縦引きして細い材を作ろうとしているのなら、意図的に節を外してしまうこともできるから、むしろお買い得(笑)
赤身の部分で作ると耐久性が上がるので、このような材料「カフェ板」はありがたいです。
ここ最近、縦引きばかりだな(笑)
本日もお粗末さまでした。