子どもたちの秘密基地を作るんだい!
秘密基地に屋根をかけるために、昨日買ってきた長~い木材を切ります。
ノコギリでの木材切断に息子が挑みます。
切り終わりでバキッとな・・・。
父親の偉大さが分かったかい?(笑)
マルノコで目的の長さの270cmへカット。
切り出した材を柱の上にのせて、突き出す長さを決めて、片側を固体します。
反対側を固定する前に下の長さを計測します。その数値は172cm。
上は?
180cmぐらいあった(笑)
ダメじゃん!
引っ張りながら固定していくため、ロープラチェットを利用して引き寄せました。
これで上も172cmにして、固定できました。
横に渡す垂木材(リサイクルのツーバイ材)の長さはどのぐらいがいいかな?
下で見ると123.5cm
ポリカの長さも見て、考えることにしました。
ポリカの端を重ねて・・・。
2枚を繋げた分の長さを計測すると、127cmといったところか。
127cmは、上で左右を渡すとピッタリの数値でした(笑)
なんという偶然・・・。
渡した垂木材を固定します。
この作業も息子に参戦してもらいました。
そして、ポリカーボネートの波板をのせます。
突き出し具合から、うまくいっているように見えますが・・・。
そんな簡単には物事は進まない(笑)
平行四辺形になっちまったな、こりゃ!
土台を丁寧にしっかりやらないと、つじつまが合わなくなってしまう悪い例(笑)
基礎の水平、柱の垂直、本当に大事なポイントです!
ここは雨が当たることはないので、このままで固定することにしました。
波板用の釘で止めていきます。
波板を止めるためには、ビスか釘があるのですが、今回は釘をセレクト。
なぜかというと、息子も作業をするから。
子どもでも作業できるようにするため、あえてこんな選択肢をすることもあります。
さて、こんな大がかりなことをやった経験は、本人の将来にはたして生きるのでしょうか??
自分自身は、祖父に好きに勝手にやらせてもらった経験が、今のDIYに生きていると感じていますがね。
ところで、今晩は雨が降るらしいが、どんな水の流れ方をするのやら・・・。
ビチャビチャにならないことを期待したい。
本日もお粗末さまでした。