俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

子どもの秘密基地作りを手伝うpart4

子どもたちの秘密基地を作るんだい!

 

秘密基地に屋根をかけるために、昨日買ってきた長~い木材を切ります。

kandzume.hatenablog.jp

 

 

ノコギリでの木材切断に息子が挑みます。

 

 

切り終わりでバキッとな・・・。

父親の偉大さが分かったかい?(笑)

 

 

マルノコで目的の長さの270cmへカット。

 

 

切り出した材を柱の上にのせて、突き出す長さを決めて、片側を固体します。

 

 

反対側を固定する前に下の長さを計測します。その数値は172cm。

上は?

 

180cmぐらいあった(笑)

 

ダメじゃん!

 

 

引っ張りながら固定していくため、ロープラチェットを利用して引き寄せました。

これで上も172cmにして、固定できました。

 

 

横に渡す垂木材(リサイクルのツーバイ材)の長さはどのぐらいがいいかな?

下で見ると123.5cm

 

 

ポリカの長さも見て、考えることにしました。

ポリカの端を重ねて・・・。

 

 

2枚を繋げた分の長さを計測すると、127cmといったところか。

 

 

127cmは、上で左右を渡すとピッタリの数値でした(笑)

なんという偶然・・・。

 

 

渡した垂木材を固定します。

この作業も息子に参戦してもらいました。

 

 

そして、ポリカーボネートの波板をのせます。

 

 

 

突き出し具合から、うまくいっているように見えますが・・・。

 

 

そんな簡単には物事は進まない(笑)

平行四辺形になっちまったな、こりゃ!

 

土台を丁寧にしっかりやらないと、つじつまが合わなくなってしまう悪い例(笑)

 

基礎の水平、柱の垂直、本当に大事なポイントです!

 

ここは雨が当たることはないので、このままで固定することにしました。

 

 

波板用の釘で止めていきます。

 

 

波板を止めるためには、ビスか釘があるのですが、今回は釘をセレクト。

 

 

なぜかというと、息子も作業をするから。

子どもでも作業できるようにするため、あえてこんな選択肢をすることもあります。

 

さて、こんな大がかりなことをやった経験は、本人の将来にはたして生きるのでしょうか??

 

自分自身は、祖父に好きに勝手にやらせてもらった経験が、今のDIYに生きていると感じていますがね。

 

ところで、今晩は雨が降るらしいが、どんな水の流れ方をするのやら・・・。

 

ビチャビチャにならないことを期待したい。

 

本日もお粗末さまでした。