午後3時前、日陰で34℃。
陽のあたるところは35℃を超えて、かなり暑い。
この状況下で草刈りをします。
いろいろ検証したいことがある大馬鹿野郎でございます(笑)
装備としては、エンジンスプリットにJET-FITにマグナムゲータライン、あとはアイスマンベスト。
アイスマンベスト装着で、ここ一番の暑さの中、どのぐらい作業ができるかが知りたいところです。
エンジンを始動して、マグナムゲータラインの調子を見ていたが、JET-FITがうまく回ってくれない(泣)
今回は使用を断念。急遽、ウルトラメタルローラー4に交換です。
さて、今日の現場です。
畑なんですが、膝ぐらいまで草が伸びてます。
地際で草をバサバサッと刈るより、粉砕した方が今後のためになると判断し、ナイロンコードを選択しています。
調子よく粉砕していたら、コードが抜けて終了。
新しいコードを補充しようと思ったら、急に思いついた。
マグナムゲータラインをウルトラメタルローラー4に組めないかな??
無理矢理、組み込みました。
最初の折り曲げてコードを入れるところが、きちんと収まりきっていません。
しかも、コードが太めでギチギチ感が漂います・・・。
ウルトラメタルローラー4にマグナムゲータラインを組むなら、2.4mmの方がいいのではないかと思います。
他にもやってみると理由があるんだけどさ・・・。
では、草の粉砕を続けます。
防虫ネットを破くことはないので、ナイロンコードは安心感があります。
今回、マグナムゲータライン3.3mmで粉砕草刈りをやってみましたが、エンジンスプリットでは合わない感じです。
コードが太いからなのか、気持ちよく回しきれないし、切れがいまいちに感じます。
4スト25ccでは役不足です。35ccにエンジンをコンバートしちゃおうかな(笑)
こんなセットで、切りつつ粉砕をしたいなら、マグナムゲータラインをワンサイズ細くするのが良さそうです。
そうすると、やっぱり2.4mmがベターかな??
40Vmaxスプリットではやっていないので、後日、検証できればと思います。
ふぅ~、終わりました。
粉砕した草の水分が抜けたら、トラクターですきこんで、緑肥として活用してやろうと考えています。
すきこむなら、短い方がいいからね。
マグナムゲータライン、減っていませんでした。
いつもなら、細くなったり、短くなったりしているのに・・・。
マグナムゲータライン、恐るべし耐久力。
違う場面でコンクリートにあてたら、さすがに減りましたが、草ぐらいではしばらくは減らないんじゃないかな?
環境にも良さそう。
あぁ、そうそう、ハサミでマグナムゲータラインを切ろうとすると、なかなか切れないから、ペンチがオススメですよ。
さて、アイスマンベストの方はと言うと、モード1の連続運転で使用しました。
冷たいのが首や肩を回る感覚ではなく、なかなか汗をかかないなぁ~?といった感じでした。
1時間半後に、汗がドバ~ッと出てくるようになりました。
アイスマンベストの中の冷凍ペットボトルは全部溶けています。
ということは、そこまでの時間だったら、熱中症対策としてかなり効果ありと見て、いいんじゃないかと思います。
1時間を目安に休憩に入り、冷凍ペットボトルを交換するならば、継続して外仕事を続けられる気がします。
溶けたボトルは冷温庫へ。
マイナス16℃で、また凍ってもらいましょう。
最近、道具の用途で繋がりができているな(笑)
また、外で作業しながらいろいろ試してみようっと。
本日もお粗末さまでした。