先日は早朝草刈りにトライしました。
涼しい時間に進められるのはなかなか良いのです。
本日は夕方草刈りとなります(笑)
定時で職場を出て自宅へ帰る。
そして、草刈りをします。
今日はMakitaのエンジンスプリット&JET-FITとマグナムゲータライン3.3mmの組み合わせでいきます。
1時間程を一気にやりたいときはエンジンの方がいいときも。
合体!
エンジンだろうが、電気だろうが、接続方法は同じ。
動力部が2つあれば状況で選べる、それがMakitaスプリット!!
ゲータライン3.3mmは新しいものにチェンジ。
うちのエンジンスプリットのハンドルは収納タイプへ魔改造済み。
変形!
さて、本日の現場へ。
草丈が高めです。
ハードな草刈りとなりそうです。
それでも、結局はこのようになった(笑)
ナイロンコードで粉砕する草刈りだと、始末の悪い感じが出てしまう(笑)
ブロワとの連携が必要です。
今回、魔改造エンジンスプリットで草刈りをやってみて思ったこと。
いいところは、ループハンドルよりU字ハンドルの方が振り回しやすいこと。
粉砕するときのシャフトの上げ下げや、刈り払うときの左右の振りの操作は、断然にU字ハンドルの方が扱いやすい。
その反面でやりづらかったところは、ナイロンコードの長さや太さに4スト25ccエンジンではパワー不足なこと。
グズグズして気持ちよくエンジンが吹けません(苦笑)
バッテリースプリットにあるトルクで押し切る感じもやや弱いです。
昨年に草刈りをして同様のことを感じているので、ナイロンコードの太さと長さでエンジンに無理をさせているのでしょう。
下手するとそのうちにエンジンが焼き付きそう・・・。
マグナムゲータライン3.3mmを短くして気持ちよく回すことができなければ、このセッティングは使わない方がいいのでしょうね。
1cm刻みでデータどりしてみたいところ(笑)
草や土でドロドロになった刈払機は、そのままにせずに水でもいいから洗浄しておきます。
ケミカルを使った本格的な洗浄はまた後日にしましょう。
これだけキレイなれば、そのままでも次回に気持ちよく使えます。
近いうちにまた刈ります。
本日もお粗末さまでした。