MakitaのエンジンスプリットMUX2650LH。
おや?と思う人もいるかもしれませんが、そう、こいつはハンドルをU字ハンドル化してます。
しかも、可変式にしてあるので、付属の袋に収まる。
現場の状況によって、40Vmaxスプリットと使い分けができるようにしてます。
ループハンドルの草刈りはツラいんだ・・・。
エアクリーナーを開けてメンテナンスすることは、買った当初からしたことがありませんでした。
エンジンのかかりがいいから、ついつい忘れがち。
今回は開けて、メンテナンスしてみます。
オープン!
おっと、うっすらと緑色。
最近はナイロンコードを使うようになったから、細かくなった草が入ってくるんだと思う。
若干、吹け上がりの悪さがあったけど、これも影響があったのかな?
外してみたら、二重のフィルターになってました。
スポンジ1枚のエアクリーナーが多い中、Makitaは手厚い。
ということは、グレーのスポンジをもっと通気のいいものに交換することもできるか?
自己満足チューンだけどさ(笑)
汚れたものは、洗浄するに限る!(笑)
アルカリ系洗剤(刃物用だが)で、さらにもみ洗いしてみた。
緑色もかなり落ちました。
エアクリーナーの蓋も、汚れを洗い落としました。
乾燥したら、組み立てま~す。
ガソリンエンジンだとガス欠するまでかなり時間がかかるので、長時間作業のときは有効なんです。
Makitaはエンジンから撤退してますが、まだまだ大事に使っていきます。
本日もお粗末さまでした。