MakitaのエンジンスプリットにU字ハンドルを取り付けました。
取り付ける部品をこだわりました。その分、苦労も多かったけど(笑)
ハンドルホルダーのノブを回すことで・・・。
ハンドルの縦、横、高さの位置変更が可能になります。
決めたら、またノブを締めれば固定となります。
ダブルスロットルに変更して、エンジンの動作チェックはまだだったので、動かしてみます。
配線を入れ替えてるから、間違っていたらエンジンがかからないなんてことも(笑)
でも、いつもどおり、あっけなく始動。
いいことなんだが、なんかつまらん(笑)
ダブルスロットルを操作してキャブレターのバルブの開き具合を確認します。
排気音を聞かないと、自分好みの開け具合なんてわからないから。
1本目のレバー。通常よく使う回転域。
4分の3の開け具合でした。もうちょっと閉じて、3分の2程度にしておきました。
これは個人的な感覚なので、現場で変更もあり得ます。
2本目のレバー。全開。
全部開いているのでOK。
ちなみにエンシンストップのボタンもOKでした。
配線繋ぎにミスはありませんでした。つまり、部品の発注も間違ってないということ。
続いて、肩かけベルトをつっている支点の調整。
ハンドルを適当につけているが、つるところは何も変わっていないから、エンジンの重みでブラーンと垂れ下がる。
リアヘビーだから、フロントを押さえつけながらの草刈となり、負担増になります。
つり位置を変えます。ネジ1本だから、こういうのはどんどん試してみるべき。
ハンドルホルダーも少し下げました。
つり位置は下げられるところまで下げました。
元グリップがあって、これ以上は無理。
基本はナイロンコード派なので、このアタッチメントに重量バランスを合わせておきます。
ゆっくりフロントが落ちていくぐらいのバランス。ちょいフロントヘビーね。
実際に振り回してみましたが、良好です。
40Vmaxのスプリットよりも、思い入れが上がってるじゃん(笑) やる気が上がってる。
音出しでの草刈がOKなら、これでいきたいです!
これで2つのスプリットを使い分けながら運用していけると思います。
本日もお粗末さまでした。