夏も終わり、木の成長も落ち着いてくるころです。
そうなると、徒長枝が目立って、自分は気になってしまいます。
名前はわからないが、生垣にも使われる常緑樹。
上に向かって、枝がはね上がっています。
徒長枝を途中から切ると、そこから枝分かれして伸びてくる枝も強くて太めのものがどんどん出てきます。
枝をさかのぼって、分かれ目から切るのがよかろうと。
こっちの方が分かりやすいか。
徒長枝は、もったいないと思わず、思いきって切る!
徒長枝を抜き、他の枝の長さを整えました。
刈込鋏までカチッとした感じにはせず、柔らかい感じに仕上げました。
福来ミカンも徒長枝が目立ちます。
実を成らすための追い込みをするため、今でも成長しようとする徒長枝は抜きます。
整えすぎないようにと・・・、まぁ、こんなもんか。
他にもやりたいところがあるから、少しずつ手を入れていかないとなぁ~。
本日もお粗末さまでした。