俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

キバナモクレン(黄花木蓮)の剪定2024

我が家の目の前には木蓮の木が植えてあります。

この木、白い花ではなく、黄色い花が咲きます。

 

たから、キバナモクレンと言うらしいです。

 

ちょっと枝の伸び方が見苦しいので、剪定しようと思います。

 

 

剪定用刃物をメンテナンスしたので、ウキウキ気分であります(笑)

kandzume.hatenablog.jp

 

 

梯子は用意したが、高いところまで登るつもりはありません。

梯子で上がった周辺を剪定鋏で切ります。

 

それ以上の高いところは別の方法で。

 

プロじゃないので、アクロバティックな技術ではやりません。

 

高いところ専用の装備が不十分、技術も不十分、いいことありませんね。

 

 

上に向かって伸びる徒長枝を抜きます。

これは分かりやすい。

 

 

戻ってくる枝も切り落とします。

 

 

変な方向の枝がなくなって、方向付けが決まると枝がキレイに見えると思います。

 

 

この枝は方向がかぶっているし、変な向きは向いているしで、どうにもならないので幹から切ります。

新しい千寿の刃はよく切れますな~。

 

 

さて、もっと高いところをやります。

Kebtekの電動剪定鋏と延長ロッドを使います。

 

狙うは上に伸びる徒長枝。

 

その後は、枝のバランスを取ってやります。

 

 

こんな形にもっていきたい。

花が華やかに咲くと思います。

 

1回の剪定ではこのようにはならないので、イメージしながら剪定していって、2~3年かけて形にしていきます。

 

 

偉そうにカッコイイこと言ってますが、まだまだ切り方に悩んでます。

やっぱり、私はサンデー庭師でした(笑)

 

上、うまくまとまらなかったな~。

 

今後の枝ぶりをみながら、また切り方を考えていこうと思います。

 

3月にキレイに咲いてくれるかな?

 

本日もお粗末さまでした。