我が家の目の前には木蓮の木が植えてあります。
この木、白い花ではなく、黄色い花が咲きます。
たから、キバナモクレンと言うらしいです。
ちょっと枝の伸び方が見苦しいので、剪定しようと思います。
剪定用刃物をメンテナンスしたので、ウキウキ気分であります(笑)
梯子は用意したが、高いところまで登るつもりはありません。
梯子で上がった周辺を剪定鋏で切ります。
それ以上の高いところは別の方法で。
プロじゃないので、アクロバティックな技術ではやりません。
高いところ専用の装備が不十分、技術も不十分、いいことありませんね。
上に向かって伸びる徒長枝を抜きます。
これは分かりやすい。
戻ってくる枝も切り落とします。
変な方向の枝がなくなって、方向付けが決まると枝がキレイに見えると思います。
この枝は方向がかぶっているし、変な向きは向いているしで、どうにもならないので幹から切ります。
新しい千寿の刃はよく切れますな~。
さて、もっと高いところをやります。
Kebtekの電動剪定鋏と延長ロッドを使います。
狙うは上に伸びる徒長枝。
その後は、枝のバランスを取ってやります。
こんな形にもっていきたい。
花が華やかに咲くと思います。
1回の剪定ではこのようにはならないので、イメージしながら剪定していって、2~3年かけて形にしていきます。
偉そうにカッコイイこと言ってますが、まだまだ切り方に悩んでます。
やっぱり、私はサンデー庭師でした(笑)
上、うまくまとまらなかったな~。
今後の枝ぶりをみながら、また切り方を考えていこうと思います。
3月にキレイに咲いてくれるかな?
本日もお粗末さまでした。