地区で協力しながら藁集めをしました。
記憶が曖昧なところがあったので、備忘録として残します。
9月の稲刈り時に藁を粉砕せずに残してもらっています。
だいたい1ヶ月は干してあります。
まぁ、みんなの余裕ができるのも10月頃なんだけど・・・。
藁を束にします。
両手でギリギリまとめられるくらいの太さ。
それより太くなっても、紐で結べれば問題ない。
縛るところは、真ん中よりも上。
立たせて干すから、下が広がる方がよい。
みんなでやる力って凄い。
これだけの藁束が立っていると壮観。
このあと、ビニールハウスで保管してくれる方のところに運びました。
藁束を寄せて軽トラ用の道を作ると、左右から同時に載せられて合理的に感じました。
そういえば、今年も同寸紐ツールを持ち込みました。
昨年のものとはちょっと形状を変更。
紐の先端をミニクランプで挟みまして・・・。
ぐるぐると紐を巻いていきます。
カットをミニクランプのところでやれば、140cmの紐がワンカットでできあがり♪
昔から藁集めをしている人は軽トラの荷台に巻き付けて長さを出してます。
どちらがいいか悪いかはその人次第(笑)
先行的にサッと紐を用意するときには、このツールは役に立っています。
今回は完全分解式。
終わったら、ただの棒になる。
逆に言うと、長めの棒さえあれば、このツールは組めるということ(笑)
そんな棒の長さは70cmでした~。
折りたたみの棒にするとか、電動ドリルで糸マキマキとか、終わった後にくだらないネタが降りてくるが、たぶん来年もコレでしょう(笑)
本日もお粗末さまでした。