ナノブロックで組み立てる姫路城。
息子のクリスマスプレゼントです。
最近、城や歴史にはまっているみたいです。
まだまだ歴史分野で答えられるけど、そのうち抜かれそう(笑)
さて、ナノブロック。
指と比較しても、かなり小さい。
そして、いろいろなパターンのナノブロックがある。
はっきり言って、小3の息子が1からやるにはきつすぎます。
なので、組み立て時には親父サポートが入ります。
説明書の組み立てナンバーを見て、使用するナノブロックをジップロックのような袋に入れてやります。
これで情報量がかなり絞られるので、小学生でも挑めるはず。
ちなみに50工程まであるらしい(笑)
先は長いな、息子よ。
うちの息子が、実際に12層まで組み上げたもの。
サポートがあれば、ある程度は子ども自身でも頑張れます。
でも、たまに間違うから説明書とにらめっこしながら、チェックは入れてやってね(笑)
ところで、この組んでいる状態で移動しようとすると、バキッと分解しそうなときがあります。
安定して移動させたいところです。
こんな板が余っていたので、提供することにしました。
作業台を作ったときの余ったもので、もともとは檜風呂の底板(笑)
のせると、安定して持ち運べるようになります。
気が向いたときにいろいろなところで組み立てるんですよ、あいつ。
アイデアはよかったけれど、作業台づくりで切ったときの切りっぱなし状態だから、端面を丁寧に処理していないんです。
もう、この姫路城用に板を仕上げようと思います。
自作のマルノコ定規を合わせて、マルノコでズバッとカット。
鮫肌新品だから、直角精度は良好です。
こちらの直角もOK~♪
板がキレイにカットされたので、気分は上々です(お前が上々になってどうする!)
なんとなく程よい大きさの板になった気もします。
あと、切ったときに薄めの板も切り出しておきました。
ちょこちょこ切って、ナノブロックプレートの四隅を押さえるものを作れればいいなと考えています。
本音はカバーもあったらとは思うが・・・。
その辺りのアイデアは後編へ続く。
本日もお粗末さまでした。