癖字野郎の無謀な式辞書き(笑)
この壁を道具の力で乗り越えます(笑)
右が昨年の本番用で、左がさっき練習した文。
少し書き方が変わったかな?
相変わらず、ぺんてるの極細の筆ペンでやっている。
癖字であっても、そこまで破綻しない扱いやすい筆ペンだと思っている。
何度かやってみて、この筆ペンの本来の実力がなんとなくわかってきたみたい。
これはやや細目に引いたぐらい。
たぶん、太さ1mmもない。
実は、先がしなやかでありなから、コシもあって、さらに細くコントロールすることも可能。
先の動きを感じ取りなから書くと、字の質が上がってるような気がします。
日付は何気に苦手意識が高かったけど、形になってます。
平仮名も意識をかけると、今までよりも少し変化が出る。
筆先を回すの難しいのよ。
それでも「ま」「よ」あたりは酷いから、見せられない・・・(笑)
こんな気付きと修練により、癖字によるご挨拶に磨きがかかっていくのである(笑)
間違った積み重ねでも、ある程度まではまとめらるということだろうか・・・。
習った方がいい気がしてきた(笑)
本日もお粗末さまでした。