収穫祭でしめ縄を地域のみなさんで作ったときに、自分は縄作りを担当してました。
少しだけ、藁をいただいてきました。
復習と記録のためにちょっと練習してみようかと。
藁を加工する際に必要な前段階として・・・。
藁すぐり。
叩いて柔らかくする。
水で濡らして、さらに柔らかくする。
では、縄をなってみます。
ちなみに編むとは言わないのです。面白いですね。
細めの縄とするために、2本ずつにします。
始まりを固定するため、一緒に縛ります。
こんな縛り方をしても、藁は濡らしてあるので、簡単には切れないです。
手の平で捻って反対方向に巻きつけてを繰り返すとできていくわけですが・・・。
これ、なかなか意味が伝わりづらいです。
三脚を用意するのを忘れたので、動画どりもできない(笑)
あっ、ちなみに神事用で左巻きとなっております。
長く伸ばすときは、途中で1本挟んでいけばよい。
進めていくと、こんな感じで縄になります。
途中に入れたはみだした藁を切って処理すれば、もう実用可能です。
3本ずつにして、もうちょっと太めもやってみた。
捻りが甘くなってしまって、キレイにまとまらない・・・。
まだまだだなぁ(笑)
動画どり、そのうち挑戦しますね。
今日も明日も日々是好日で。