しばらく遠ざかってました・・・。
厚みを1枚ずつチェックしてます。
何故かって?自動鉋で削るときに1.5cmで設定したのですが・・・。
引き割ったときにうまくいかなくて、一部薄いところがあります。
特に端側にそのような傾向が。
端からどんどん近づいてくると、1.45cmまで数値が増えることも(笑)
1.45cmなら誤差範囲としましょうか。
薄すぎるものは状況を見ながらカットしたいので、集めてます。
つまり、仕分けをしているわけです。
さて、こんな感じで分かれました。
左は薄いのがあるもの、右は1.5cmで均一なもの。
薄いのがあるものは、短く切ってできるだけ影響が出ないようにしようと思います。
さて、門柱の幅が短い方は20.2cm。
なので、訳ありの板はこちらの長さに。
板の片側を切って、信頼できるところを作ります。
20.2cmを測って墨線を引いてカット、といいたいところですが、この流れで20枚はしんどい。
なので、端材でこんなL字のものを作って。
L字の補助具に板をあてて、刃が20.2cmのところにくるようにずらしていきます。
決まったら固定。
これで、同じ長さで切り続けることが可能に。
合理的で早いですよ~。20.2cm完了~♪
幅が長い方は24.2cmと。
こんな感じで組んでいくつもり。あれっ??
しまった、やっちまったよ。このような箱の組み方は片方を長めに取らないと!
1枚だけ切って、合わせてみてよかったです。全部やったら手遅れでした(笑)
必要な数値を足して、スライドマルノコにL字補助具をセット。
27.5cmと多めに設定して、カットしました。
次はペンキかな。
連休中には完成させたい。
本日もお粗末さまでした。