俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

木製の門柱を立ち上げるpart13

扉が外れて、こちらの優先度が上がった前回(笑)

kandzume.hatenablog.jp

 

連日のDIYとなります。

マルノコはMAXにチェンジ。

 

125mmのマルノコは軽いので、加工するときや狙った長さで切るときにかなり扱いやすい。

 

初心者こそ125mmマルノコを持つべきだと思いますが。

 

 

昨日製材した木材の長さを測ってカット。

 

 

自分で縦引きするメリットのひとつに、木目が狙えるってのもあると思う。

今回は、赤身白身ミックス材を扉の中央にもってきてみた。

 

 

さて、扉を組んでいくわけだが、以前の扉はどのようにして組んでいたと思う??

 

 

裏を見ると、このような構造になっている。

実は、ビニールハウスの扉の骨組みをベースに板を張り付けている。

 

 

この金具もビニールハウスのもの。

本来は2本のビニールハウスの骨組みを引き寄せるものだが、ビスが打てる板幅ならこんなことも可能。

 

このネタ技はここから。

kandzume.hatenablog.jp

 

今回は切り出した材で骨組みを囲んで、そこに板を張り付ける作戦。

 

 

ボンドも使っていきますが、今回はゴリラボンドを試します。

耐水性があるので、屋外使用可能です。

 

 

ボンドを塗り、ダボ穴を開けてからビスで止めます。

 

 

ギッチギチで収まった(笑)

ゴリラボンドもガッチリ効いてるようです。

 

 

ダボを削り出します。

時間がないので木目合わせは気にしないでいきます。

 

 

ダボで穴を塞ぎます。

この後、アサリなしのノコギリで切り取りました。

 

 

サドルバンドで固定します。

今回の流用は、塩ビパイプ用サドルバンドです。

 

異種混合DIY、好きなんです(笑)

 

思いもよらぬアイデアが出たりするしね。

 

 

木だけで作る枠よりも剛性があります。

長く使うことを考えると、これは大事なポイント。

 

 

タイヤを取り付けます。

枠組みのパイプを避けて取り付けられるように採寸。

 

 

慎重に穴を開けます。

 

 

ボルトを通してみると、なかなかのシビア具合。

 

 

パイプとボルトの隙間はギリギリ。

一度サドルバンドを外して、少しパイプを動かして、ボルトを通して、元に戻して~の知恵の輪状態(笑)

 

 

冷や汗かいたけど、無事に通りました。

そして、緩み止め防止のナットで締め付けます。

 

毎日ガタガタ動かしているところは、経験上でビスやナットは緩むものなんですよ。

 

 

タイヤを付けた後に、仮に置いてみます。

雰囲気は良し。

 

ちょっと高さがない扉になってしまったかな?

 

まぁ、このまま作るけどさ(笑)

 

 

中央付近にはこの隙間。

キチッと設置したら、たぶん6cm。

 

厚みのある板を門柱に張ってから、扉を取り付ければ解消する隙間でしょう。

 

次は板の取り付けだな。付け方は考え中・・・。

 

しかし、行き当たりばったりだな(笑)

 

本日もお粗末さまでした。