今年の1月にHikokiの新カタログが出てま〜す。
ズブズブなマキタ沼人間ですが、茨城県民としては日立を応援したい。
いや、電動工具を買いたいだけだろう!と突っ込まれそうですが(笑)
カタログをチェックしながら、今回も心躍ってましたよ〜。
以前、勝手に語るシリーズでチェンソーの話をしたことがありました。
コンパクトな機体に、25cmバー、1.1mmゲージ。
なんと、チェンソーに新型が追加されてます。
思いが通じたのかしら?
先行して、18Vがすでに販売。
e-motor搭載で前の機種よりギュッとコンパクトに。
横幅を7cmも縮めるのって大変で、凄いことよ。
マスの集中化もしてきたか??
さらに、特筆すべきは重量。
2.7kgだと!!(実はマキタのMUC254より軽い)
かなり、開発に力を入れてきたのを感じますね。
チェンスピードも前機種より上がっています。
マキタのMUC254は最大24m/sだから、スピードに関しては化物。でも、負荷はやや苦手。
流行りのMUC101は8m/sだから、あれよりはストレスなく切れると思います。
トルクがあって過負荷に強めなら、これは止まりづらいチェンソーになっているかもしれない。
もうね、36Vの新型に期待が高まるわけですよ。
同じボディだよね、コレ。
あとは、モーターにどんな特性を持たせているかだね。
マルチボルトを使うなら、チェンスピードは18Vより上がっていてほしい。
20m/sあったら、非常に面白い。
20m/sはマキタの高枝チェンソーぐらい。このぐらい回れば不満は少ない。
そんなに上がらないかな〜(笑) せめて、18m/sならどう?Hikokiさん?
これで18V同様に3kgを切る重量なら、軽量、なかなかのパワーで高所作業でマキタを喰える可能性があります。
高いところで使えば分かるけど、40VmaxのMUC008でも重さに辛さを感じる瞬間はあるんですよ。
楽しみだなぁ〜、いつ出るんです??
あと、刈払機も進化しますね。
e-motor化して、255mmチップソーが回せるようになります。
パワーが上がったね。
マキタは独自の技術で刈払機が進化してますが、アレを無理して追いかけなくていいかな〜。
Hikokiは、他社メーカーの先端アタッチメントとの相性や親和性が良い!を売りにできれば、それはそれで売り込む需要があると思います。
これだけのパワーがあれば面白い。そして電動なので新しい。
パイプ内のシャフトやスプライン、おそらくマキタとは違うでしょ(玄人好みの話かなぁ、コレ)
草刈りシーズン前にはこちらも出てきてほしいぞ(笑)
俺もあれだけ言っちゃったからね、マルチボルト版トップハンドル新型チェンソーが出たら買いますよ。
さてさて、どんな話となるのか、乞うご期待(笑)
本日もお粗末さまでした。