利兼製ステンレス羽根定規です。当て板も同時に購入しました。
とにかく、剛性感が半端ない。
市販のものって、この辺が捻れる感覚がありますけど、これは皆無。
質実剛健のスッキリタイプ。
うちのPJ-CS53に差してみます。
スルスルスルっとな。
当たり前だけど、ベースの横面にピタッ。
精度良しです。
差した後のバーも剛性があるので、やっぱりいい感じ。
長くなればなるほど、しなって気になるから、こういう感覚はありがたい。
ただ、世の中の市販品との違いは、ここで止まってしまうこと。
細いのが挽けないじゃん??
いや、こっからがこれの真骨頂だよ。
ステンレス羽根定規に穴が開いているのが見えるけど、これは当て板を取り付けるためのもの。
目盛りが取り付けられるようになっており、任意の寸法で挽ける。
他にも裏技が多数。一番分かりやすいのはこちら。
参考になります。ありがとうございます。
当て板はフリータイプなので、機種やマルノコの刃厚に合わせて加工が必要。
これの加工は後日やります。
しかし、こいつのバージョンアップがとどまらない(笑)。
でも、クソ忙しいときにムフフと楽しめるのは、こういうときだね。
本日もお粗末さまでした。