俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

Makita純正シュレッダーブレードをスプリット機種に組めただと!?

まず、はじめに刈払機の先端に危険な道具を取り付けようという話です。

 

明らかに素人向けではありません。

 

普段、チップソーしか使わない人は興味をもたないでほしいです。

 

加えて、Makitaの互換性について理解ある人でないと、同じように組むこともできないと思います。

 

簡単に真似できないように、具体的には載せません。

 

危険な香りしかしないので、これは迂闊に教えられないです。

 

ご理解の上、ご覧ください。

 

 

Makita純正シュレッダーブレードを手に入れました。

本来なら、80Vmax刈払機のMUR012、40Vmax刈払機のMUR013でないと装着できない刃です。

 

 

ズッシリとした重さ。厚みもあります。

270mmなので、OREGON製の300mmよりは小振りになります。

 

 

シュレッダーブレード刃だけでは装着できないのがMakita。

特殊な付属セットが必要です。

 

 

プロカスタム刈払機のギヤケース35(高耐久ギヤヘッド)でないと着かない模様(苦笑)

刈払アタッチメントにつけたいと思っているなら、この時点で諦めましょう。

 

ギヤケースが違います。

 

 

締め込んで、装着完了。

 

 

互換性を駆使して、自分のスプリットにはMakitaシュレッダーブレードを導入。

 

 

刃の方が出ているので、地際は攻めない方がいい。

小石は飛ぶね、絶対。

 

 

40Vmaxスプリットで試運転をしてみました。

重量がある刃がこんなスピードで回っていいのか??

 

モード3は絶対やめておこう。

 

今度、草刈に行ってみます。

 

再度言いますが、簡単に真似できると思わないでください。

 

これ以上の情報は公開しませんので、どうしても装着したいときはご自分で調べた上で、自己責任でお願いします。

 

本日もお粗末さまでした。