子供の過ごし方や使い方に合わせて、二段ベットを連結したり改造したりしている我が家です。
自作すべりだい等を外して、だいぶスッキリしてきました。
今回はさらに配置換えに挑戦していきます。
簡単に言うと、壁ドンします(笑)
ここの奥の壁は、冬に外の寒さが伝わってきて結露します。
なので、この壁には使われなくなった畳を並べました
本格的な畳ではありませんが、中に発泡スチロールの板が入っています。
断熱効果に期待したい(笑)
続いて、手を入れるのは二段ベットの構造。
このベットは、下部の横側をナットで固定して補強するタイプ。
この位置だと足が突っかかるので外したい。
でも、外しただけだと明らかに強度不足。
なので、角材を1本違う場所に追加する。
取り外した板と同じ長さにカット。
そして、上側に補強の角材を取り付け。
採寸ピタピタで切ったので、ベッドの枠が中に入って歪むのを止める役割をもたせている。
補強と突っ張りの一石二鳥作戦。
それでも、バランスがいい構造には敵いませんから(笑)
いろいろな方向からビス止めしておきます。
さらに、二段ベットの柱同士を長いビスで連結。
実はこれが一番効く。
ぐらつきがかなり収まりました。
壁ドンによって、部屋の使えるスペースが広がりました。
そして、暖かい気がする?
いや、プラシーボ効果だな(笑)
本日もお粗末さまでした。