午前中に外回りで一仕事したので、今度は家の中でもう一仕事といきましょう。
以前に障子を張り替えてから、2年が経ちました。
2年経てば、障子紙の色が黄ばんだり、穴が増えたりして、見苦しくなってくるのて、張り替えをすることにしました。
幸い、本日は「どうする家康」の大河ドラマ総集編をやっているから、子ども達はテレビに夢中(笑)
不確定要素がないので、作業に専念できます。
障子を霧吹きでどんどん濡らします。
これ、メイドインジャパンの霧吹き、タフなやつです(笑)
しっかり濡らすと、ベリベリと一気に剥がすことができます。
障子7枚、全部を剥がしました。
番組が終わるまでに張り替えが間に合うか?(笑)
障子の桟に障子紙が残ることもあります。
濡れた布(びしょ濡れ??)で桟をゴシゴシ拭いていけば、キレイになります。
埃ものっているから、ついでに拭き取ってしまいます。
障子糊は、アサヒペンのものを刷毛でぬるスタイル。
ボトルタイプの先端は適度な量が出せない!
出過ぎですよね、アレ!!
子どもが近くでテレビを見ていルため、作業スペースがなく、建具をたてつけたままで糊付けして障子紙を張り付けることに(笑)
ただ、重力でストーンと紙が落ちて、ピーンと張れることに気がついた。
最後の霧吹きがなくても、割りと紙が張ってる状態になりました。
障子紙を少し余分に残してカット。
糊が乾燥するまで、そのままで生活できるようにしておきます。
4枚の張り替えが終わったところで、家康の大河ドラマが終わってしまった!
無念・・・(笑)
残りの3枚は、子どもが寝静まってから続きをやりました。
糊が乾いたら、障子紙をきちんとカット。
金属系の定規を使うとやりやすいですよ。
張り直してキレイになった障子。
部屋の中から見ても、桟に埃がなくてスッキリ!
気持ちよく新しい年を迎えられそうです。
さぁ、次の作業はなんだ?!
本日もお粗末さまでした。