俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

小鉋の刃を研いで、仕込口の調整もしてみた

先日の引き出し調整のダメージがあるので、小鉋の刃を研ぐことにしました。

kandzume.hatenablog.jp

 

 

お湯を使って貯める軟弱者であります(笑)

 

 

では、荒研ぎ400番から。

光らせるぐらいきちんと砥石に当てて研ぎたいときは、荒研ぎから段階的にやった方が経験上うまくいきます。

 

1000番から入ると、なぜかうまくいかない、当たらない。

 

なんでだろう??

 

 

中研ぎ1000番へ。

 

 

仕上げ研ぎ3000番。

 

 

超仕上げ研ぎ6000番。

 

 

ピカピカになって、上々なようです。

 

 

そういえば、以前に鉋台を整えたときに刃のユルユル感を感じていました。

kandzume.hatenablog.jp

なので、仕込口に紙を貼り付けて調整してみようと思います。

茶色の付箋紙があったので、これを使ってみます。

 

 

仕込口の大きさに合わせて付箋紙を切りました。

 

 

刃を入れてみると、程よく引っかかってくれるクリアランスに。

付箋紙1枚で充分な結果になりました。

 

スティック糊で貼り付けてみました。

 

これなら、後々剥がせると思うんだ。

 

 

刃をしっかり固定できるようになったので、もう少し切れる鉋になったと思いたい(笑)

次に使うときが楽しみです。

 

本日もお粗末さまでした。