自分のところに面白いものが舞い込んできた(笑)
壊れてしまったMakitaの10.8V充電式掃除機。
丁寧に見る余裕がなくて、とりあえず持ち帰ってきた。
本格的にやるとなったら、分解整備となるので時間はかかると思う。
この際だから、廃棄していいとか言ってくれないかな(笑)
では、現状をチェックしてみます。
掃除機本体
スイッチオンでモーターが回ってくれます。
むしろ、サイクロンのおかげで生きていたと思っていた方がいい(笑)
実は、あまりにも扱いがひどいから使わなくなったサイクロンを提供していたんです。
排気口から埃混じりの空気が出てきます。
絶対に中は埃まみれである。
こういう状況だと、バッテリーも埃まみれになる・・・。
さて、割れて折れたところはどうだ?
サイクロンの付け根がボッキリといってます。
「折れちゃった!」と騒いでいたけど、掃除機本体側のノズルは、たぶん無事だと思う。
この折れた部分が抜ければ、サイクロン無しの掃除機としてはすぐ復活させることはできると思うんだよね。
サイクロンの中身は無事。
サイクロンは組立構造だから、ノズル部分の部品が取れれば、これはこれで復活可能かと。
充電器も埃まみれって・・・、どれだけ過酷な使い方なんだよ(苦笑)
分解して、埃を払いたいところ。
充電式掃除機は、ブロワ等のエアブローでのメンテナンスができれば、基本的に長持ちなんだけど、使いっぱなしは埃で故障する可能性が上がります。
充電式掃除機を選択しようとしている方は、ブロワやエアダスタも揃えるといいですよ。
修理状況は今後上げていこうと思います。
本日もお粗末さまでした。