ちょっと寄ってみた農機具屋。
剪定鋏を見ていたら、アルスというメーカーの剪定鋏がいろいろあるんだよね~。
気になるものがあって、勢いで買っちまった(笑)
はい、無駄遣い(苦笑)
ちょっと独特な形のグリップ。
取っ手がアルミダイキャストらしいです。
一度握るとロックが外れる仕組み。
刃も切れそうな雰囲気です。
このV8PROという剪定鋏は、実は替刃式になってます。
こんな感じで、刃だけでも売ってる。
もしかしたら、このアイデアに近づくかな?と思って・・・。
刃だけなら、取っ手が無駄にならない??
いや、そもそも、こんなことができるのか?って話だけど(笑)
では、アルスV8PROの切れ味を試してみます。
う~ん、切れることは切れるんだけど・・・。
今まで使っていた「岡恒」とは何かが違うのだよ。
刃が枝に食いつく瞬間とか、切り終わった後の手に残る感触とか。
刃の材質?取っ手の厚み? 感じられることが別次元なんです(笑)
鋏なのに、こんなこともあるんだな~。
不思議です。
ちなみに、鋏としての能力は「岡恒」の方が上で、1.5cm位の太さまでは切ってました。
アルスV8PROは1cm位までかな~。
同じ200mmサイズの鋏なのに、この違いは何??
切りながら試しているうちに、門の前の樫の木とツバキの木がだいぶスッキリしていました(笑)
ツバキは樹高が高いので、途中で詰めたいと思っています。
そのうち、また剪定しようと思います。
本日もお粗末さまでした。