最近、荒れた天気が続き、結構な強風が吹きます。
入口前につけていた目隠し的な竹垣がついに崩壊・・・。
まぁ、経年劣化で朽ち果てていたので当然の結果。
材料がないとどうにもならないので、すぐ脇の竹藪に入り込んで切り出す。
相棒は、マキタのバッテリーチェーンソー、MUC353DPG2
いつもは手ノコですが、今日は体調的にきついものがあってさっさと終わらせたい。
あえて枯れた竹をチョイスして切っているのは、竹藪を整理しつつ材料とするため。
青いのが混じってますが、それは以前切ったストックです。
竹藪でのチェーンソーは便利だが、思うこともちらほらと。
本格的に竹藪整理をしようと思ったら、多分新しいのを買う(笑)
まず、重量。
こんな感じで片手で持ち、周辺を見ながら切ってる。
やり続けるには重い。
全伐採ならいいんですよ、これで。
微妙に絡み合う竹をセレクトしながら切る作業だったら、もっと軽くていい。
続いて、バーの長さ。
竹藪で振り回すには、35cmのバーは長過ぎる。
我が家の竹は真竹ですが、どんなに太くても15cmはいかない。
25cmバーがあれば事足りる。
でも、バッテリーチェーンソーのいいところは、切りたい竹を考えながらその場でスイッチオンして使えること。
エンジンだと急かされるんですよ、どんどん切れと。
音がするから、ご近所さんのためにも早く終わらせなきゃいけない気持ちになる。
こんな心理で作業していたら、ろくなことがない。
竹藪整理なら、マキタの18Vバッテリーチェーンソーの25cmバー辺りが妥当だと思います。
さて、急いで竹垣を組まないと。
今日も明日も日々是好日で。