交差部分の切り欠きは一段落しました。
大外の枠の収まりを思案しています。
part5にもある9cmと6cmの組み合わせです。
貫通して「見せる」のも有りと思いつき、挑んでみる。
まずは、切り欠いたところを写しとる。
真ん中に四角い穴を開けるため、墨線を書いた。
ドリルでざっくりと掘る。
残ったところは鑿で掘る、さらう。
こういう作業は、鑿の切れや裏の平面度で捗りが変わる。
苦戦しながら研いだのが、ここに活きてます。
腕は荒いが、四角い穴が開きました。
今回は、ガイドとなる補助木を当てていませんが、まぁまぁの精度。
この穴の大きさに切り刻んだものが入ってくるわけです。
この作業、もう1ヶ所あるんだよねぇ~。
まだまだ続く。
本日もお粗末さまでした。