作り方やサイズが見えてきたぞ!
では、角材の切り口をマルノコで整えます。
久しぶりの角材切りだったけど、まずまずの精度は確保できたかなと。
こんな切り方でいつもやってます。
とりあえず、52cmの長さで揃えてみました。
端が整ったので、刻むところをマーキング。
で、これをどうやって刻んでいくか、ずっと思案していたんだけど、中途半端な深さなのでマルノコの使用は微妙かな~と。
刃が右側に逃げる分のも考慮すると、マーキングどおりに入れるとまずミスる。
なので、こんな補助具を作って、手ノコギリで切り込んでいくことにしました。
コンパネを3枚重ねると、今回切り残したいたい厚みの3.65cm。
このガイドを目安に切り込んでいけば、やり過ぎることはないはず。
うん、狙い通りに入っていきます。
ただ、押さえ方が甘いと補助具が動いて、マーキングよりも外に出てしまった・・・。
はい、ちょっと、やっちまったところがあります(笑)
でも、この補助具の構想自体は悪くないと思うので、クランプで挟んで固定できる形にしたり、マグネットシートをつけてノコギリを逃げないようにすれば、精度は上がると思います。
4本の切り込みが終了。
ドリルや鑿で掘り込んでいく作業が、このあとは続きます。
時間切れで、本日はこれで終了。
しかも、手ノコを頑張ったので、腕もプルプル(笑)
明日、運動会の役員手伝いあるけど大丈夫かな(爆)
本日もお粗末さまでした。