ご近所さんに目をつけられた・・・。痛い事実である。
「いつでもいいので」は社交辞令である。
早急に対応します。
ゆえに、今回はAmazonで大至急で手にいれることになった。
スプリット用のポールソーアタッチメントEY402MPである。
開封して、現場で組み立てる。
なんかガイドバーがやや細め??
スプロケット回りもアタッチメントとなるとちょっと違います。
説明書を読むと、消耗した際のスプロケット自体の交換は可能らしい。
25APのチェーン刃。1.3mmゲージだねぇ~、これは。
いろいろ思うところはあるが、今回はそのまま装着。
すんなりいかなくて、現場で苦戦した。
準備せずに現場に投下するんじゃない(笑)
チェーンオイルを入れます。
ちなみにオイルはスチールのバイオクリーンを愛用してます。
粘度がちょっと高い気もするが、生分解性オイルです。
垂らしたり飛び散らしたりしても自然に返る。
取り付け完了。なんか期待と不安が入り交じる(笑)
こういうときは期待しすぎてはいけないパターンだ(笑)
さぁ、いざ出陣。
下から高い枝を切るという特性がわかれば、かなり使えるアイテムだということがわかりました。
上から抑えつける力は弱いので、切り口のキレイさはちょっとあきらめてほしい。
ときには刃が切れ込んでいけず、左右にしばらくダンシングすることもあるのでご注意を。
自分はそういう切れの認識だが、見ていた一般の人は「切れる」感覚のようでした。
そして、スプリットなので中途半端にしか高さをかせげない問題には、延長ポールアタッチメントで対応。
これで、まぁまぁの高さまではいけます。
そして、さらにしなります(笑)
後で、長さを測っておこう。
中段がだいぶスッキリしました。
上段は電線があるのでプロの領域。後日に。
枝の片付けは、40Vmaxチェンソーを活用。
バッテリー互換があるので、仕事の切り替えも早い。
終わったので片付けへ。
さらに40Vmaxバッテリーをエアダスタに付け替えて、切り屑を飛ばします。
さて、改めて細かく見たところで気がつきました。
オイル量調節機構はついていません。
ぐるっと回してみます。
マキタのチェンソーはオイルをおもらししやすいので、そのままバックにいれたら恐ろしいことが((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
シャフト差し込み部分で分解。
チェンソーを入れる箱に収まってもらいました。
マキタのチェンソーが3台になっちまったよ・・・。
リアハンドル、最近は出番がない・・・。
お尻に火をつけた人がいるんで、そこで待ってろよ(笑)
それでは、本日もお粗末さまでした。