部品を組み立てたのが先日の話。
今日は、ハンドルの加工に取り組んでいきます。
ダブルスロットルレバーを取り付けるには、裏表にこの大きめの穴を開けなければなりません。
左右非対称ハンドルのもともとついている穴から中心を割り出します。
ダブルスロットルのついていたハンドルと左右非対称ハンドルを揃えて並べて、養生テープで仮固定します。
穴の中心をうつしとります。
ダブルスロットルをつけるために必要な穴の大きさは12mmでした。
ドリルの刃が逃げられないようにポンチ穴を。
SK11のドリルガイドキットは丸棒にも対応可能です。
軽金属は本来は非対応です(笑)
ドリルで穴を開けます。
さらに面取りビットで穴を拡大。
比較します。バリ取り前ですが、必要なサイズにはなったかなと。
スロットルホルダーをあてがってみます。うん、いいね!
でも、最後まで閉じられない? なぜ??
端の切り欠きがうつしとれてないからと判明(笑)
スロットルホルダー内に出っ張りが存在します。
まだまだ加工は続く(笑)
ちなみに足りなかった六角ボルトの件は、市販のステンレスボルトを購入しました。
色合い的にもブラックじゃなくて、こっちでしょ!
錆対策にもなってくれると思います。
金属加工は楽しいんだけど、金属クズが飛び散るのが気になるところ。
嫁に「車の中でありえない・・・」と言われながらの加工でした(笑)
いや、エクストレイルのトランクだから後々の掃除も手がかからないはずなんだけどなぁ・・・。
DIYでの作業場には気をつけられたし(笑)
本日もお粗末さまでした。