俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

レターケース収納ボックス「きゅーぶ君」作成part5

ついに「きゅーぶ君」を組み立てていきます。

苦手なやすりがけを前日にかなり頑張った(笑)

kandzume.hatenablog.jp

 

 

今日もそんなに時間があるわけでもないので、ピンネイルで固定して時間を稼ぎます。

 

 

ピンネイルの長さは25mmで充分。

 

 

あと、ピンネイラーの先端をチェンジ。

木材を凹ませないタイプです。

 

 

組み立てるよ~。

 

事前にボンドをつけます。

 

 

そして、ピンネイルで止めます。

釘打ちやビス打ちよりも一瞬で済みます。

 

その分、固定力は落ちるから、ボンドと併用だけどね。

 

 

直角を確認。

調整して、四隅ともOK~♪

 

 

残りの板材も止めていきます。

今回はスコヤが板と板の間の隙間ゲージとしてちょうどよくて、スムーズにいきました。

 

 

すのこが1枚完成~。

この調子でどんどん作りましょう。

 

 

ネイル打ちが適当なのが中国製品でよく見られるが、慣れないと日本で作ってもこうなる(笑)

 

 

壁になるすのこ作成。その裏側。

隙間調整に角材の太さがちょうどよかった。かなり、ラッキー。

 

 

自分で設計して作っておいてなんだが、これはゴツい(笑)

これは改良する余地ありだな。

 

 

とにかく、すのこ作りが終わりました。

 

すのこ、表側

 

 

すのこ、裏側

 

 

ゴツくなるから改良したいと言ったけど、たくさんの角材をつけたのにはいくつかの理由があります。

 

 

この形、立体的に組み立てるときに、すのこ板がピタッとはまってくれるんです。

もう、プラモデル感覚(笑)

 

もちろん、隙間は計算通りです。

 

 

本格的に組むためにボンドをぬります。

 

 

そして、ここもピンネイルで止めます。

 

 

組み上がりました。

 

 

あれっ?中のすのこ板を組み忘れている??

 

 

いえいえ、はまるということは、あとから差し込むことも可能ということです。

 

 

ほら、このように後差しOK!

 

 

A4のレターケース、入りま~す。

 

 

セリアの大きめレターケースも一部擦れてる音がしますが、入ります。

入るケースをちょっと選ぶな、これでは(笑)

 

 

もし、すのこ板を抜いたとき、置き場に困るなら・・・。

 

 

一番上のスペースにピタッとはまります。

だから、一段下がっている感じになってる。

 

 

ところで、すのこ板が1枚足りないよね?

はい、枚数の計算ミスです(笑)

 

どこか抜けがある、それがKandzumeのDIY(爆)

 

 

余った板や角材を急遽調達して、あと1枚分をなんとか作り上げました。

 

 

これにて、本当にきゅーぶ君の完成で~す。

無駄にゴツくてギミックつき。プロトタイプだけにガンダムみたいだな。

 

ここから必要なものを残して簡素化して、ジムを目指してもらうことにします(笑)

 

実は、上手な人が組めればいいってものではない話なのです。

 

誰がやってもある程度の質でできるものを模索、提案中。

 

それって、結構難しいよ・・・。

 

さて、どんな反応するかな、仕事仲間は。

 

本日もお粗末さまでした。