見えた!お前の終着駅!!
イメージ的にはそんな気分だけど、これはなんの台詞だったっけ?(笑)
では、背板になるすのこを切っていきます。
すのこの角材の位置を表側に印つけします。
その印から板1枚分が切断ラインとなります。
つまり、ここだ!
ガイドをつけて、切りま~す。
よし、まっぷたつだ。
切断面のバリはヤスリで取っておきます。
ここは子どもがさわるかもしれないからね。
これで、ほぼ整ったので組み立てていきます。
まずは背板と三段目のすのこを結合。
次は、背板と天板を結合。
ねらいどおり、ツライチです。
そして、横板を結合。
5枚を組み合わせると、だいぶ形になってきます。
ここから、天板の受けを取り付けていきます。
もう1枚の天板は、これがないと安定してのりません。
受けができたので、もう1枚の天板も結合。
ツライチだよ。上々。
大枠が組み上がりました。
なかなかの巨大な箱(笑)
こんな大きい箱はアレ以来だな。
まぁ、この経験が今に活きてるんだろうけど・・・。
二段目の受けを付けます。
背板と同じところにやればいいよね♪と思ったら・・・。
なぜか、しっくりこない。
なんだと!二段目のすのこの角材は結構曲がってるじゃん!(笑)
なので、すのこの板部で受ける形へ変更しました。
これにて、リメイク本棚の完成です。
ただ、実際に本を置いてみたら、課題は出てきた(笑)
すのこの隙間に本が落ちて不安定に。
9mmの凸凹をどうするか?と思っているが・・・。
嫁は「こんなのいいわよ~」とは言って、あまり気にしていない(笑)
さすが、O型、こだわるポイントが違えば、たいしたことではない!
そう、私たち、O型はそういう人間なのです(爆)
本日もお粗末さまでした。