実は、部品はすでに1ヶ月前から揃っている。
あとは自分のやる気の問題だったりする(笑)
よし、150mmバー化をやりましょう!!
まずは、100mmガイドバーとチェーン刃を外します。
持っている人なら、ここまではあっという間だよね♪
150mmガイドバーを入れると、このセーフティカバーは長さが足りないので150mm用に交換となります。
セーフティカバーを止めているのはピン。
こっち側はピンの行方が見えない・・・。
なので、交換の際にはここのカバーを開けることになります。
ネジを3ヶ所外すと・・・。
オイルタンク周辺のカバーが外れます。
カバーには、特に何もくっついてこないので安心して(笑)
ピンは、Makitaお得意のクリップ固定でした。
マイナスドライバーで使って、クリップを外します。
これで、ピンが抜けるようになります。
セーフティカバーのこのスプリングを新しいカバーに移植します。
これがないと、重力方式のカパカパカバー(笑)
カバーへのスプリングセット方法はこれが正解。
スプリングの1本ピョーンと飛び出たものが、本体側の穴に突き刺さるようになってます。
スプリングの力でカバーが戻らないと失敗なので、やり直しです。
自分はセット方法がよくわからなくて、何度かやり直しました(笑)
ピンを通して、クリップで固定します。
セーフティカバーの交換ができました。
長くなりましたね♪
150mmのガイドバーとチェーン刃を用意します。
チェーン刃をスプロケットにセット。
そして、オートテンショナーを戻して、チェーン刃を張ります。
スプロケットカバーを戻して、150mm化完成!
150mm化しても、オートテンショナーはゆるめで個人的に不安がある(苦笑)
ピンピンに張るマニュアルテンショナーが、サードパーティー製でいいから出ないかな?
では、スイッチオン。
ガイドバーが長くなっただけだから、動作問題なし。
MUC150と同じ本体を使っているんだから、問題があったら困る(笑)
試しに竹林に突入してカットしてみます。
細めのを切ると、80TXLチェーンは跳ねる、暴れる(笑)
でも、竹を切るのにはちょうどいいガイドバー長に感じました。
真竹だったら一気に切り落とせそうな長さだから、2カットを気にしなくていい。
そんなわけで、今度からは150mmガイドバーでハンディソーはやっていきま~す。
本日もお粗末さまでした。