Makitaのバッテリーチェンソーは電圧ごとに様々な種類が存在し、チェーン刃とガイドバーの組み合わせを見ても、すごいことになっている。
他のツールメーカーはこんなことは起きてない(笑)
で、カタログの部品番号とにらめっこしながら、今回、チェーン刃を注文しました。
25cmガイドバー用の80TXLチェーン刃です。
以前に、80TXLチェーンを付け替えて楽しんでたのですが、お釈迦にしましてね(笑)
やっと、復活できるだけの部品が整いました。
さぁ、Makitaチェンソーの互換性をお楽しみあれ♪
カバーを外して、25AP用のガイドバーとチェーン刃を取り外します。
クリップを外せば、スプロケットが外せます。
これで、25AP仕様とは、しばしお別れ。
80TXL用のスプロケットを当てはめます。
これはMUC009Gのスプロケットで、ボルトオンです!
クリップで固定。
このセット方法、数種類のスプロケットがあるMakitaだからできる技。
他のメーカーはそんなふうに設計されていない。
組み合わせによるチェンソーカスタムができるって、妄想が広がって本当に面白い。
バッテリーだから、すぐに結果が出て、わかるしね。
ただね、スプロケットを出しているのはオレゴンか?と思わせる節があって、Makitaの18V×2のチェンソーとHiKokiのチェンソーのスプロケットはどうやら同じなのかもしれない。
HiKokiで25APチェーンをつけるのも夢じゃない?(笑)
やりたい人、いるのかな??
チェーンの80の刻印、ガイドバーの.325と1.1mmの刻印。
80TXL化したことの自己満足の写真(笑)
チェーン刃が伸びるイメージがあるので、慣らしがてら試し運転を。
Makitaが40Vmax用の1.1mmゲージ用として出してきたチェーン刃なわけで、まぁ間違いないセットです。
実際、25APの1.3mmゲージよりも速く回るからよく切れます。
次に切ることになるのは、竹か欅か?
本日もお粗末さまでした。