浴室と脱衣所を仕切る引き違い戸。
新しい浴槽をいれる際に、戸の前後を入れ替える対応をしていました。
そしたら・・・。
戸の下はしっかり当たっているのに・・・。
上には隙間が発生するようになってしまいました(苦笑)
だいたい、6mm空いています。
戸を外して、横に寝かせました。
こいつは戸車の車輪の高さが調整できる戸なのです。
ゴムの下の方をめくります。
ゴムは戸のクッション材の役目も果たしています。
ここから戸車の高さ調節ネジを回すと、車輪の高さが少しずつ変わります。
車輪の高さをいじって~、戸を取り付けては隙間を見て~を繰り返して、いい感じに調整することができました。
戸の上も下も同じ当たり具合となりました。
バムッと閉まるので、うまく調整できたのが分かります。
世の中には調整できない戸車もありますので、家の中の戸がどんなタイプなのかを知っておくといいと思います。
うちのこいつはできないタイプだった。
戸の開閉を時々チェックしてあげると、好調さがキープできるのでオススメですよ。
本日もお粗末さまでした。