HiKokiのバッテリーチェンソーに取り付けられそうなガイドバーをあてがって、楽しんでおります。
短くしなければ、デチューンにしかなりません(笑)
今日もやってみますよ~。
今回の題材は、先日キレイにしたMUC353のガイドバー。
これが、MUC353の350mmガイドバー。
1.3mmゲージです。
ゲージが大きくなって、抵抗が増えるのが見えているのに、あえて付けてみようってわけです。
純正のガイドバーを外します。
ゲージが1.1mm→1.3mmとなりますが、3/8スプロケットは受け入れてくれます。
取り付け、問題なし。
また、やっちまったなぁ~。
前回と同じて、長さのバランスは悪し。
スイッチオンでもちろん回ります。
クリーニング時に回らなかったガイドバーのローラーもスムーズに動くようになりました(笑)
1.3mmゲージを付けてみた影響はや効果は切ってみないと分からない。
では、試し切り。
いつもよりは切れにゴリゴリ感があるものの、切れます。
CS3625の特性の「トルクで切る」も残っていて、切っている途中に負荷で止まる気配もなさそうでした。
1.3mmゲージのソーチェンが使えるのなら、以前にHiKokiでオプションだった「パワーシャープ」の交換も考えられますね。
ただ、パワーシャープは徐々に使われない長さのソーチェンが廃盤になっているようです。
できれば、10インチのパワーシャープが復活してほしいです。
もっと欲を言えば、1.1mmゲージでのパワーシャープの開発をしてほしいところ。
時代は1.1mmゲージの流れですから。
一応、14インチ(350mm)のパワーシャープは使えるはずですよ。
DIYチェンソーがもっとズボラに使えるようになるね(デチューンだけどね)
本日もお粗末さまでした。