Makita充電式空気入れとエアタンクを繋いで、エアを貯める仕組みを作り上げます。
今までの流れはここに。
ジェットイノウエのエアタンクに付いていたものを一度取り外します。
汎用ソケットにシールテープを巻き付けます。
タンクに取り付けます。
圧力計にもシールテープを巻いて、取り付けます。
米バルブとプラグとの合体もできました。
ドレンコックにもシールテープを巻いて締め付けました。
締め付けた高さとステーの高さがほぼ同じって・・・。
これだけジャストだと、下手なものは使えませんな(笑)
ホース関係も接続して、一通りのものを組むことができました。
では、Makitaの充電式空気入れMP001Gと繋いで、空気を貯めてみましょう。
空気入れとの接続は米バルブから行います。
ちょっと特殊だよね(笑)
スイッチオン!
おおっ!圧力計の針が上がっていくぞ!!
さて、空気入れの数値の設定をどうするかの話ですが、BAR表示が自分のエアタンクの圧力計では読みやすかったので、7.50と設定してみました。
そうすると、エアタンクの圧力計ではレッドゾーンぎりぎりの数値の8.0辺りとなりました。
まぉ、誤差があったとしても、このぐらい貯められれば無理のない範囲かと。
1回貯めたくらいでは、バッテリーの電池残量もまだまだ余裕。
電費バカ食いだったらどうしようと思っていたけど、一安心♪
10回以上はできるんじゃないかな?
貯めたエアはどんなものか?
おおっ!これは圧縮されたエアの威力だ!(常圧だけど)
ブロアやエアダスタとは異次元の破壊力です。
ただね、6Lのエアタンクだから持続力はそこまで続かない(笑)
夢中で使うとあっという間になくなるので、こいつに過度の期待は禁物です。
チェンソーの木屑飛ばしに使ってみます。
エアダスタではなかなか飛ばないようなものも吹き飛ばすことができました。
圧縮空気の持続力はたくさん続きませんが、エアダスタと使い分ければ、かなり有効なアイテムになると思いました。
面白いアイテムができたと思います。
あとは、使う人間次第かな(笑)
本日もお粗末さまでした。