俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

Makita充電式掃除機の互換性を探る!?

修理中の借り物も含めて、Makitaの掃除機ありすぎ問題(笑)

上から、40Vmax機、18V機、10.8V機。

 

でも、カタログを見ると、洒落にならないくらいのたくさん掃除機が載っています。

 

あれの違いを説明できる人が、世の中にどのぐらいいるんだろうか??

 

 

たくさん種類があるので、共用部品、互換性もあります。

 

まず、40Vmaxと18Vと14.4Vの機種はカップの直径が同じです。

一体型サイクロンを組んだときに分かってきた真実です。

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

 

 

10.8Vの部品が18Vと共用されているところもあるみたい。

フィルターのところを試しに移植したら、ピッタリはまりました。

 

 

そんな中、互換しないもののひとつとして、10.8V機とそれ以上の電圧掃除機のカップは直径が違います。

 

 

10.8V機に一体型サイクロンをつけてみた。

ガバガバじゃん!(笑)

 

 

だから、その逆も全然ダメ。

つくわけがない。

 

 

ただ、一体型サイクロンを見ていて思うのは、この指を指している2ヶ所は直径が似ている気がするんです。

 

 

ここが外れるから、10.8Vの直径と合うものを作って入れ替えると装着できるんじゃない?

やるとしたら、3Dプリンターの世界だと思うんだけどさ~。

 

ここの互換のつじつまを合わせた人が出たら、結構凄いよ。

 

 

自分はそんなものは作れないので、これを直す道を行きま~す(笑)

Makitaの製品は調べていくと互換性が高いものがあるので、分かっていくと楽しいですよ♪

 

えっ、そんなのはどうでもいい??

 

本日もお粗末さまでした。

Makita10.8V充電式掃除機の修理part4~掃除機本体をエアブローすると・・・~

壊れた充電式掃除機を修理するシリーズです(笑)

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

 

 

見た目には使えるレベルまで修復してきました。

 

 

掃除機本体の中はどうかな・・・?

 

 

ん??

あっ!  フィルターがいません!!

 

排気口からの埃がすごいのは、これが関係していそうです。

 

細かい埃ほどんどん通過してしまうからね。

 

 

このスポンジもなかなかです(笑)

 

 

ブロワでエアブローしてみます。

安物でもいいから、持っているといいですよ、コレ。

 

 

エアブローすれば、埃はどんどん飛び散っていく。

周りに人かいない方がいいですねぇ~。

 

気管支が弱い人は特に・・・。

 

 

エアブローで、かなりの部分をキレイにすることができました。

部品、洗わなくてもいいかなぁ?

 

 

ここに入るフィルターは、ストックがあったはずなので探します。

使い捨て前提なので、ホームセンターでも扱うところが増えてきています。

 

10枚1セットで売っていたと思います。

 

 

さて、エアブローしたから、掃除機の動きはかなり良好になりました。

排気口から、空気がしっかり抜けてくれます。

 

結構、回るのね、コレ。

 

中を分解しようかな~、どうしよう?

 

本日もお粗末さまでした。

Makita10.8V充電式掃除機の修理part3~ガムテープを剥いで、割れたところを見る~

壊れた掃除機の修理するシリーズ(笑)

kandzume.hatenablog.jp

kandzume.hatenablog.jp

自分の本業の忙しさもあるので、何回かに分けて修理しています。

 

 

今回は、真っ二つに割れたこの部分。

ガムテープを巻いて、騙し騙し使っていた感じだけども、中はどうなっているのか??

 

 

剥いでいきます。

粘着が残ることなく剥がせるので、そんなに時間は経っていないようでした。

 

 

本体側も剥いでいくと・・・。

おおっ!

 

 

予想どおり、本体側は無傷(笑)

サイクロンの筒が折れていただけでした。

 

 

ビニールテープは剥がさずに、そこをきっかけにして引っ張れば・・・。

無事に抜けました♪

 

 

サイクロン側についていたノズル関係も問題なく外せるので・・・。

 

 

組み合わせれば、見た目は市販状態と同じ形に戻るのでした。

これで終わり!では面白くないから、もう少しやりますけどね。

 

 

この状態のサイクロンでは、今後は使い物にならないと思うでしょ?

 

 

Makitaのサイクロンは分割構成なので、ここのネジを外せば、痛んだところだけ取り外せます。

すでにやったこことがある(笑)

kandzume.hatenablog.jp

部品で取れるか、あとで金物屋に聞いてみようと思います。

 

 

少しずつ、進んでますよ。

次はどこをやろうか?

 

本日もお粗末さまでした。