壊れた充電式掃除機を修理するシリーズが始まりました(笑)
とりあえず、ダメージ少なめな充電器をキレイにしていってみよう。
表側に分解するためのネジは見当たらない。
裏返しても、ネジらしきものはない・・・。
思い出すのは、18Vの充電器を分解したときのこと。
脚のクッション部分を引っ張って、取ってみる。
いましたよ~、ネジ。
ドライバー等でネジを外します。
四隅のネジを外したら・・・。
開けます!
あれっ?思っていたよりもキレイ。
埃が入り込まないように設計されているようですね、10.8Vは。
なので、端子の部分を中心にクリーニング。
タワシで埃を払って・・・。
アルコールを含ませたティッシュで、端子の間をキレイにしました。
キレイに使っているぐらいのレベルまで復活(笑)
埃が入り込みにくくなっていたのは、意外だったなぁ~。
そういえば、充電器裏面に壁面固定用の穴と穴の距離が表示されていました。
壁面取り付けするときに、充電器側を測らなくてもいいってわけね(笑)
スライドバッテリー10.8VのMakitaの設計や配慮が妙に優しい。
初心者の方が使いやすいようにしているんだろうね。
仕事に忙殺されて追い込まれている自分は、人当たりが悪くてMakitaみたいに優しくなれないんだけどさ(笑)
本日もお粗末さまでした。