受験シーズン真っ盛りに気にする言葉をぶちこんでくる男、Kandzumeです。
久しぶりにこんなものを登場させたので、何のこっちゃ?だったかもしれません。
一年程前にこれを作りました。
試作品からアレンジが入ってます(笑)
基本的に、数字の的に当たると倒れるようになってます。
こんな感じでパタッと。
ただ、蝶番を使えなくて、細い角材を削って八角形の棒を作ってコストダウンしたんてす。
これが地味に課題となってしまいました。
この真ん中辺りから上部にかけては、衝撃が入るとすぐに倒れる。
でも、下の部分に当たると動かない。
そう、下の部分は棒が通っているので、動きようがない(笑)
なので、的当てに使うものは、BB弾とか吹き矢レベルの小さいものしか使えません。
ボールは枠ギリギリなので対象になりません。
倒れなくてダメでした。
汎用性がないので、一時期活躍してからは、ずっと使われてないというオチであります。
仕組みを改善したいところです。
棒をキャンセルしてガムテープ止め?
いや、それは耐久性がなさそうだなぁ・・・。
この横に渡してある部材の幅(奥行き)を広げて小細工するのが、自分としてはよさそうな気がします・・・。
それって、格子をまたやり直すということだ(笑)
なかなかの茨の道です。
これでお試しして良好なら、次回作はもう少し大型化したいと思っているので、取り合えず倒れる点数パネルを形にしてみます。
えっ?受験シーズンが終わるまで倒れない方がいい??
タイミング、考えておきます。
本日もお粗末さまでした。