俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

トマトの脇芽と下葉を欠き取って風通しよくスッキリと 2022年のプランター栽培season1より

先日、麻紐で誘引したのが、ゆるんでる??

kandzume.hatenablog.jp

 

 

適当に結びつけたので、紐がほどけてます。

成長すると、地味に重くなっていくから、ちゃんと結び直します。

 

 

こんな感じかな。

ロープワークの初歩的な技術ではありますが、ほどけにくくなってるはずです。

 

 

これで大丈夫でしょう。

 

 

実は3本仕立てをねらって残しておいた脇芽。だいぶ大きくなったね。

葉が繁って、込み合ってしまうので、やっぱり3本仕立てはやめることにしました。

 

 

パキッ、パキッ・・・。

 

どんどん脇芽を取っていったら、こんな山に(笑)

 

 

でも、まだまだ、うっそうとしている気がします。

 

 

一番花よりも下にある葉も欠き取ることにしました。

 

 

パキッ、パキッ、パキッ・・・。

 

今回取り除いた脇芽と葉でスゴいことになった(笑)

 

 

うん、スッキリしたね。光も届くようになりました。

 

 

透かし剪定をトマトでやった気分(笑)

周りの人にトマトの仕立て方や脇芽取りがわからないと言う人が多いけど、剪定に近い作業だからかも。 

 

自分にとってはそんな苦でもなく、むしろ鋏がいらない剪定として楽しんでる。

 

 

葉っぱが鮮やかな黄緑色です。

緑がとてつもなく濃いのよりは、こちらの色合いの方が好みではあります。

 

ちなみに、緑が濃いと窒素成分が多い証拠。肥料のあげすぎ・・・。

 

今までの施肥の投入経歴を考えると、プランター栽培は栄養成分が不足しやすい環境かと思います。

 

土耕であれだけ肥料を振ったら、濃い緑色をしたトマトが暴れて育ってるはず。

 

肥料のさじ加減がここから読み取れると、だいぶ栽培がわかっている方かと。

 

 

実がついてきたので、今回は追肥しておきます。

結果が出やすい季節なので、日々の成長が楽しみな奴らです。

 

本日もお粗末さまでした。