親父のかねてからの願い「チャボヒバを切り倒したい」をやります。
まず、150mm化したMUC101Dを出してきました。
周辺を見やすくするために、枝を落としていきます。
小回りがきくので楽よね~。
マルチポーズの梯子に足場板を載せたものを用意しましたが、ちょこちょこ立ち位置を変えるだけでほとんどの枝落としの対応ができ、仕事がやりやすかったです。
枝、全部落としました。
先端が詰めてあるのは、10年以上前に親子で剪定したから(笑)
4mぐらいになってます。
落とした枝は電動剪定鋏で短く切って積み上げます。
芸術的な積み上げ(笑)
畳2畳分くらいの小スペースにまとめておきました。
では、幹を切り倒そう。
今回のバッテリーチェンソーは、HiKokiのCS3625をチョイス。
いろいろ切って、使い勝手をさらに知りたいのです。
ガイドバーいっぱいいっぱいの太さでしたが、切り込めました。
チェンソーを押し込み気味に扱ってるんだけど止まらない。
機体の特性をスピードではなくトルクに振ってるのを、明らかに感じます。
コレが売れないのは売り方の問題じゃない、HiKokiの営業さん??
次は、切り込んだ背後からチェンソーで切り、最後の一押しでバーンと倒します。
やりました~!25cm級の太さを切り倒しましたよ。
もう1本も同様に伐採。
チェーンスピードは遅いが、それを補うものがこのCS3625にはあります。
止まらずに作業が継続して行える安定感。
Makitaは過負荷になると止まるので、力加減に気をつかうところがあります。
これからチェンソーを買うという人かいるなら、バッテリーチェンソーのCS3625は本当に有りだと思います。
チェーンが速すぎず、負荷にも強くて、扱いやすい機種です。
さて、切り倒した幹はさらにズバッと切って、立てかけて乾燥へ。
何かに使うらしい(笑)
チャボヒバを2本切ったことで庭が明るくなりました。
まだまだ切りたい木はいくつもあるらしいが、それはまた今度で。
昔と比べたら作業は合理的になったと思うが、かなり疲れた~。
本日もお粗末さまでした。