災害に対してのバッテリーの有用性は、以前にも語っているので過去記事を♪
当時と比べたら、バッテリーがさらに増えてますが(笑)
災害発生→停電のときは、とにかく明かりが必要。
いくつか持っていれば、安心です。
ご存知の方もいると思いますが、Makitaのバッテリーツールシリーズはいくつか種類があります。
これは14.4Vと18Vです。
それぞれのサイズで愛好家やこだわりがある方がいると思うんです。
この2つの電圧のバッテリーで、どちらでも共用できるツールも存在します。
ライトや扇風機、ラジオ等です。
14.4Vと18Vのバッテリーの違いは、指差している出っ張り部分のみで、ほとんどが互換しています。
だから、共用できるツールもある訳です。
ここからは、Kandzumeの持論です。反論があるのは覚悟してます。
14.4Vか18Vのどちらかで悩んでいる人、14.4Vのツールをすでに持っている人は、「今後は18Vツールを買おう!」です。
14.4Vツールに18Vバッテリーを装着させたい天の邪鬼なことをするためには、ツール側を一部削り取る必要があります。
後戻りができない覚悟がいります。
その逆の18Vツールに14.4Vバッテリーはどうか?
やってみましょう(笑)
無加工のボルトオンで入りました。
そして、通電もOK。
インパクトドライバーの細かいセッティングもできます。
ただ、万事OKではなくて、パワーが電圧分は落ちてしまいます。
それが有効に働くこともあるので、バカにはできません。
強すぎるパワーは電圧で調整する(笑)
14.4Vバッテリーを持っていて、18Vツールへの乗り換えはバッテリーごとで負担が多くて大変だなと思っているかもしれませんが、18Vツールだけ先行して購入しても使えるということです。
Makitaは推奨しませんがね(笑)
その辺で反論されるのも覚悟してます。
ほぼ毎日、18V掃除機に14.4Vバッテリーを装着して使ってますが、壊れる気配はないです。
フルパワーにならないようにリミッターかけてるようなものだからね(笑)
自分の使用状況から見る持論ですので、不安を感じたらやらない方がいいです。
挑戦するときは、自己責任でお願いします(ここまで言っておきながら・・・。)
ただですね、バッテリーツールは災害時に非常に有効なので、掃除機あたりでいいので是非買ってみてください。
そして、ADP05(上の画像の緑のもの)もあれば、スマホ系は充電できるんで。
日々使うものからも、災害に備えよう~!
本日もお粗末さまでした。