Makitaが展示会をやるって言うから、休みをもらって行ってきました。
最近、面白がって行くようになったんですよ。
毎回、営業さんと話をするたびに、仕事のわりにMakitaバッテリーツールのヘビーユーザーなことに驚かれています(笑)
さて、今回はどんなものが置いてあるかな?
前回も展示会でも見た、電動アシスト自転車のBY001GZ
外での試乗許可が出たので、乗ってみました。
この速度になると、もうそろそろアシストが切れます。
かなり足で踏み込んでペダルを回していました。
アシストを強く感じるのは停車~10kmぐらいのところですね。
あっ、いいね~♪と。
20kmを超えたら、もうペダルを踏みまくりなわけですよ。
自分はクロスバイクで30km以上の速度で走っていた人間だから、25km以上でアシストが切れてもいいから、もう少しスピードを出したい。
でも、BY001GZのギアは3速までしかないので、この速度でいっぱいいっぱいとなります。
旅する自転車にするには、ものたりないかな~。
踏むときは踏んでスピードをのせて、疲れて20km以下になったらアシストが介入してきて、といった感じで使えれば、通勤も旅も使える電動アシスト自転車になってくれそう。
そんな特性に近づけるようにこれをいじるヘビーユーザーが出てきたら、何気に人気出そう(笑)
あとは、チームを作って、この電動アシスト自転車で自転車耐久レースに出場したら、Makitaはいい宣伝になると思うんだよな~♪
どこかのMakita営業所がスポンサーになって、自転車を提供してやらないかしら??
125mmの40Vmax粉じんマルノコ。
最近、噂の逆勝手マルノコです。
ど真ん中にマルノコの刃がある感じ。
実際にボードを切らせてもらいましたが、モーター等で刃が隠れないために、刃先が見やすいのと、安定して真っ直ぐ押せるので切りやすさを感じました。
右効きが使っても、全然いいマルノコなんじゃない??
傾斜すると、左向きに倒れます。
ということは、木材等のエッジ斜め加工が逆勝手マルノコならしやすいってことです。
それが分かったら、本気で欲しくなってきたぞ(笑)
こちらは、つい最近出た40Vmax新型バッテリーチェンソーのMUC027。
リアハンドルのチェンソーです。
営業所に届いたばかりなのか、まだ組んでいませんでした。
しかも、試し切り体験を今回はやっていなかった(苦笑)
40Vmaxのリアハンドルチェンソーでは、MUC018がすでに発売されていましたが、ここでMUC027と並べて比べてみました。
左がMUC027、右がMUC018
ややコンパクトに仕上げてきたのが分かりますかね??
どこにコンパクトさを持ってきたかというと、8AhのBL4080Fが入らなくなったところ。
BL4050Fまでと割り切っています。
そうそう、Fのつく高出力40Vmaxバッテリーじゃないとパフォーマンスが発揮できないそうです。
BL4025でも動くことは動きましたけどね、本来の力は出ないんですよ。
バッテリーを差してトリガーオンしてもいいとのことで、やらせてもらった。
レスポンスが若干良くなってる??
ご~まる師匠が早速インプレッションを出していましたが、完成度は高いようです。
このチェンソーで切れそうもない木ならば業者に依頼しても仕方ないと、個人的に思うぐらいです。
18V×2のMUC353DPG2から、こっちに乗り換えた~い!(笑)
「ライトセーバー、ある?」って聞いたら、在庫切れだって・・・。
カタログだけもらってきました。
もし頼むなら、ML818になるかなぁ。
自分の目で製品を見て確かめることができて、良かったと思います。
あなたも行ってみたらどう??
本日もお粗末さまでした。