娘が夕食にトマトを切ってくれました。
上手に切ってるなと思ったけど、子ども包丁でやってました・・・。
もしやと思って、包丁を見比べてみたら、菜切包丁の方が切れない(苦笑)
これはもう研がないとダメでしょう!
お水を貯めて〜。
外でやっても気持ちのいい季節となりましたね。
忙しくて手を抜きたいけど、いろいろ試してみた結果、水を貯めて刃先を研ぐまではやらないと、いまいちなんだよねぇ〜
では、刃先のみ研ぎます。
荒研ぎ400番
一定の角度で研げば、一直線に研いだあとが残ります。
この形ができてしまえば、番手が上がっても同じように砥石を当てていけばいい。
だから、結構大事なところだと思っています。
中研ぎ1000番
3000番は普通の砥石になるので、平面出しをしてから。
これを知ってから、研ぎが変わった気がします。
砥石の平面が上達するのに大事なこと。
仕上げ研ぎ3000番
そして、出来上がり。
三徳包丁も同様に番手を上げながら研ぎました。
先端まで砥石を当てるのが、なかなか難しい。
以前よりも当たるようになったかな?
はい、出来上がり。
子ども包丁は3000番だけで仕上げます。
子どもが使うから、切れすぎてもこわいしさ。
トマトがそれなりに気持ちよく切れます(笑)
1ヶ月くらいはもってくれるといいな。
本日もお粗末さまでした。