俺の缶詰、何の味?

KandzumeがやらかすDIY日記

自作の突出し窓の固定方法について考える その1

我が家には自作のウッドデッキがあって、そこに柱を立てて、自作の突出し窓を設置しています。

屋根が長いので、その下にウッドデッキを設置した感じ。

 

施工したのはブログよりも前だったのでDIY記録はありませんが、ウッドデッキも柱立ても突出し窓もかなり苦労した記憶があります(笑)

 

で、この突出し窓は開くと固定する方法がない・・・。

 

えぇ、嫁から不評を買っています(笑)

 

 

ホームセンターを巡っていたら、このような金具を見つけました。

アオリ止めと言います。

 

突っ張り棒のような感じで固定してくれそうです。

 

 

イデア自体は松本城で見た窓の固定方法。

kandzume.hatenablog.jp

 

 

フックをつけるための下穴は3mmドリルがいいかな。

 

 

まずは、受け用のフックをつけてしまいましょう。

下穴を開けます。

 

 

そして、フックをねじ込みました。

途中からは、棒を入れて回すと力が入れやすくて楽です。

 

 

窓枠に直接取りつけると、閉められなくなるので木の板を1枚張ります。

 

 

こちらにも下穴を開けて・・・。

 

 

フックをねじ込みます。

こちらのフックは棒と一緒になっていて、外れませ~ん。

 

 

さらに、ちょっと一手間(笑)

スライドマルノコのストッパー機能を使って、掘り込みます。

 

 

この堀り込みは、窓を引き上げるときに手を引っかける部分になります。

 

 

窓枠にビスで固定します。

 

 

そして、やってみて気がついた。

フックの位置が上下同じライン上にあると、収まりがいまいち悪い(苦笑)

 

 

なので、下のフックをずらしました。

これなら、気にならない??

 

 

突出し窓を突っ張ってみます。

思ったとおりに機能してます。

 

内側に開くのでなければ、もっといいのでしょうが・・・。

 

梁があって外には開けられな~い(笑)

 

 

奥の3枚が固定されて、風通しが上がりました。

奥??

 

そう、手前にも3枚あって、こちらはもっと上げられるようにします(笑)

 

その話はその2で会いましょう。

 

本日もお粗末さまでした。