木っ端とキーの先端。
いったい、これは??
実は、エブリィのスペアキー補修をだいぶ放置していました。
張り合わせる面は2年経っても良好。
掘り込むためのマーキングもしっかり残っています。
鍵の厚みは3mm。
今回はトリマーをお借りしました。
3mmに設定します。
まずは鍵の両端部分を掘ります。
そして、鉛筆内のところを慎重に掘っていきます。
トリマーで掘れないところは鑿で修正します。
厚さ3mmのキーが無事に収まりました。
仮ですが、木っ端を合わせてみました。
ほんの少しガタツキがありますが、ボンドで対応できるかなと思います。
では、タイトボンドで木っ端を張り合わせます。
タイトボンドは経験上、乾燥すると固くなるボンドなので、今回のちょっとした隙間をカバーしてくれるかなと思います。
ボンドを塗りたくります(笑)
張り合わせて、クランプで固定。
このまま乾燥を待ちます。
くっついたら、必要なところで切って、やすりがけをして、仕上げていく予定です。
できれば質感よく仕上げたい(笑)
本日もお粗末さまでした。