昔~昔、その昔、こんなミニテーブルを作ったことがありました。
こいつのことを知っている、覚えている方はKandzumeのブログを日々チェックしている立派な方?です。
一応、仕組みは紹介しておきますね。
天板は詰めが甘くて、ただ置いているだけ~。
相欠き加工をしているので、外せます。
脚が折りたためるのです。
相欠きを戻せば、コンパクトに持ち運びとなるはずですが・・・。
全然、使ったことがない!(笑)
脚がクラグラするので、精度がいまひとつ。
普段使いで使えるものにはなりませんでした(苦笑)
なので、このミニテーブルの材を使って違うものへ生まれ変えようと思います。
イメージは、フレンチクリートで使えるノートパソコンを置く台。
稼働性をもたせたいとも思っています。
とりあえず、ミニテーブルはバラバラ~。
違う材と合流。この辺りの材料を使って製作してみることに。
相欠きで使っていた長い方。
思ったよりも真っ直ぐで信頼できそうな材です。
ただ、穴の位置は微妙に違っていたから、そこは信用しないけどね~♪
テーブルがうまくいっていなかったのも、恐らくこういう微妙なところ。
天板は60cmはあるけど、ノートパソコンに合わせて40cm程度にカットするつもり。
材を、自動鉋に通しました。
厚みは1.5cmへ統一しています。
そして、長い材はボンドで張り合わせて合体です。
クランプでギュッとね♪
台を支える重要なところの一部にしていきます。
乾燥待ちということで、今日のところはここまで。
本日もお粗末さまでした。