HONDAの刈払機UMK425です。
紆余曲折を経て、刈払機として動かせるこの形へと戻っています(笑)
以前からUMK425へ付けてみたいと思っていた二枚刃。
今回、取り付けに挑戦します。
何の問題もなく、ここまでの取り付けはOK~♪
ジズライザーのセンター出しワッシャーはMakitaと同じものでOKでした。
内径8mmのこのワッシャーが1枚あれば、MakitaもHONDAもOKとは・・・(笑)
ボルトを締め付けて、取り付けOK。
エンジンをかけて、試運転してみました。
エアクリーナーのフィルターを新品に交換しておいたから、古い機体だけども好調に回ります。
よし、これで草刈りをしてみよう。
さて、草刈りの現場へ。
草が元気に伸びてきて、かなり鬱陶しい。もうすぐ歩く場所がなくなるぞ??
ここは8月下旬に一度刈ったところです。
とにかく、上から垂れ下がってくる葛のツルや葉が迫ってくるので、二枚刃で粉砕。
ループハンドルよりもU字ハンドルの方が、上から叩きつけやすい。
以前よりも、さらに上の斜面まで攻め込んでみました。
二枚刃なので、2~3cm程度の太さの枝もぶった切ることが可能です。
でも、キックバックがあるので、近くに人は絶対いてほしくない(苦笑)
「一緒にやる人、誰もいないの?」と話しかけてくれる地区の人もいるけど、いやいや、これならひとりでいいです(笑)
刈り払った後は、Makitaの充電式ブロワMUB001Gで切り屑を飛ばしておきます。
これがないと、散らかしっぱなし(笑)
よし、これで今年いっぱいは大丈夫なはずです。
話しかけてくれた人の中に「刈った草はどこにいった?」と疑問を投げかけてくれた人がいました。
これ、二枚刃による特性と草刈り技術です!
飛び石リスク大のデメリットがありますが、刈りっぱなしで回収しなくてもよいメリットはなかなかのものです。
その分、場所は間違いなく選びますので、刈払機の刃の選択はよくよく考えて選択してください。
近隣の方の物を破損させると泣きをみますので、草刈りは慎重に!
では、本日もお粗末さまでした。