最近、乗り出すことが増えてきたクロスバイク。
簡単に整備もしたから、調子はそこそこ良いです。
私のクロスバイクは、GIANTのescape-FSです。
よく乗っていたのは10年前。でも買ったのは確か15年前(笑)
手直ししなから、まだまだよく乗ってるよなと思う。
いつも何かに立てかけて写真を撮るけど、コイツにはスタンドがない(苦笑)
初めはこの位置に取り付けるスタンドが付いていたのだが、ネジがゆるみやすくなって外してしまった。
そうなると、出先で立てかけるところがないと詰む・・・。
どうにか、立てかけるための柱や木を探しているのさ(笑)
さすがに打開しないといけないので、あさひサイクルで自転車グッズを探してきた。
地元のあさひサイクルは、GIANTのescapeを扱っているから、うちのクロスバイクに合うものをみつけやすかったりする。
escapeがロングセラーでまだまだ店頭に並んで売っていたことにビックリだったけどさ(笑)
これは、あさひサイクルオリジナルのボトルケージ。
ちょっとしたツールがこっそり収まっている。
でも、簡易的なツールだと思ってほしい。
こういったものに過度な期待はしてはいけない(苦笑)
クロスバイクにはボトルケージを付けるためのネジ穴があるので、取り付けはボルトオン。
付属のツールで締めてやったぜ(笑)
ペットボトルなら楽々に入ってくれます。
自転車に乗りながら、コーヒーを飲むはありえないよなぁ~(苦笑)
続いて、スタンドです。
GIANT製のスタンドです。
純正オプションなんじゃないかと思われる。
開封すると、中身は1本の棒でした!
コイツに、はね上げる機能なんかありませんよ(笑)
スポッと抜いて、棒は折りたたむ!!
アウトドア用の椅子なんかと同じで、内部にゴムが入っている仕組みになってます。
車体に取り付けるためには、クイックリリースをゆるめて、一度車軸を抜き取る必要があります。
どこかに立てかけて、クイックリリースを抜くくらいなら、バラバラにならないから安心して(笑)
スタンドをはめるための部品を通します。
そして、車体に戻して、クイックリリースを締め込みます。
スタンドの棒を差し込んでみました。
おぉ、シンプルでいいんじゃない~!
抜いたスタンドの棒を、車体にはめておくための部品も取り付けました。
ボトルケージの穴が活用できます。
スタンドを付けなければ、本当にいつもと同じくらいのシンプルさになります。
試乗してはスタンドを付けて・・・、を何度かやっているうちに気がついてしまった事実。
スタンドの棒はたたまなくても、全然大丈夫じゃん!(笑)
このくらい、扱いが楽な方がいいんじゃね?
スタンドが使えるようになったので、家族とサイクリングのお出かけはしやすくなりました(笑)
本日もお粗末さまでした。